タンカー座礁の際、重油が海に流れたときに回収するために使用したり、機械などから潤滑油などが垂れたり漏れたりしたときに回収するために使用します。そのほか、液体漏れや垂れ落ちなど、お困りの場所がありましたら、弊社まで遠慮なくご相談ください。適切な吸収材をご紹介させていただきます。

屋外でご使用の場合：紫外線により素材が劣化することがあります。２か月おきに必ず点検し、劣化した場合は交換してください。
屋内でご使用の場合：液体を吸収し、全体に色が変わったら交換してください。
詳しくはお問い合わせください。

常温の乾燥した屋内で、紫外線を避け、段ボール箱のフタを閉じて保管するか、不透明の袋に入れて保管することをおすすめしております。
また、ご使用時に問題なく対応できるよう、製品を２か月おきに点検することをおすすめいたします。
詳しくはお問い合わせください。

弊社では「油専用」「油・液体用」「液体危険物用」の３種類の吸収材をご用意しております。
油だけを吸収したい、油と水両方吸収したい、薬品などを吸収したいといったご要望に合わせ、最適な吸収材をご提案しております。
詳しくはお問い合わせください。

液体漏洩対策キットの容器のみのお取り扱いもしております。品番をご確認のうえお問い合わせください。
また、詰め替えの吸収材をご用意している製品もございます。各製品ページをご参照ください。

米国ニューピグコーポレーションが外部の研究機関に依頼したテストでは、ピグ^®ハズマット製品は主要な酸や基を吸収し対応することが出来るとの結果が出ておりますが、使用する環境、使用状況等の条件がテストの環境と異なる場合には、その対応性能がテスト結果と相違することが考えられますので、あらゆる環境、使用状況下での対応性能、また、あらゆる酸や基に対応する対応性については保証しかねます。お客様におかれて、より安全に製品をご使用いただくには、ご使用になる前に物質との対応性確認の為に、ピグ^®ハズマット製品であらかじめテストすることをおすすめいたします。
記載のない薬品、洗剤については、事前にお問い合わせください。

マーターが独自に設定したカッター使用時の切創を防止する安全度のことです。
安全レベル３が最も高く設定されており、マーターすべての製品に３段階の安全レベルが割り振られています。
安全レベル１だとしても安全度が低いという訳ではなく、使用シーンに合わせた切創事故を防止する設計がなされています。

消防法第21条の２第１項の政令に定める消防の用に供する機械器具等（消火器、スプリンクラー、警報設備等）に含まれておりませんので消防認定品ではありません。
またジャストライト製品を使用している場合でも、取り扱う危険物や使用現場・周辺の環境によって消防署からの指摘が入る可能性があります。
詳しくは地域の消防担当者へお問い合わせください。

下記をご参照いただき、お選びください。
キャビネットの選定方法

推奨しておりません。
蓋の開閉時や袋の公開時に静電気が発生した場合の引火の危険性や、ごみ袋が蓋からはみ出ている場合、蓋が完全に閉まらず酸素が中へ入り込む恐れがあるためおすすめしません。

耐薬品性のある製品につきましては各製品ページ、〈カタログページ／製品別 耐薬品リスト〉に、対応している代表的な薬品名を記載しておりますのでご参照ください。
記載のない薬品に関しましても対応している場合がございますので、お取り扱いの薬品名とcas no.をご準備のうえ、お問い合わせください。

本サイト掲載資料は、お客様が製品をご利用されるに際し、対応可能性のある薬品、化学品、油等をリストアップしたものです。
製造元が他機関の既存調査資料等に基づき調査した結果を編集したもので、同社が実施した試験結果によるものではありません。
本サイト掲載資料はあくまでも、お客様が商品を利用される際の参考資料となるもので、対応能力を保証するものではありません。
リストアップされた薬品でも上記製造会社のコントロール外のさまざまな環境、条件、特にリストアップされた薬品同士、または他の薬品と混合して化学変化を生じる場合などには対応しえないことが十分考えられますので、ご留意くださるようお願いいたします。 記載のない薬品については、お問い合わせください。

光学濃度は、光がどれだけ透過・反射しないかの度合いを対数で表したものです。
OD値が６の場合、光は10万分の１％しかレンズを通過しません。ODはスペクトル光度計で光の通過率を測定することにより計算されます。しかし、このスペクトル光度計はOD値が4.5までしか計測できません。これ以上のレベルとなると、ODはすべて推定値になります。
例えば、２ミリの厚みのフィルターのOD値が３とすると、４ミリの厚みのフィルターはOD値が６と推定されます。この計算は実際のレーザー測定で正確とされています。このように薄いフィルムの計算方法はカナダのCSA^※のような基準にも用いられている第２の測定方法により裏付けされています。一般的にOD値が高いほど、光の透過率が低くなります。
CSA（Canadian Standards Association）